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iPhone水没修理について
寒暖の差で気を付けないといけない事!スマホ・iPhone
[2018.11.14]
カテゴリー:iPhone水没修理について
寒くなってくるとスマホやiPhoneの電池の減りが早く感じたりする事
ありませんか??
実際に環境温度が下がるにつれて消費電力は上がるんです。
公式の発表ではiPhoneの使用環境温度は0℃~35℃といわれています。
あまりにも高温になったり、低温になった場合にデバイスの動作が不安定になったり
低温時にはバッテリー消耗が早くなったり、予期せず電源が切れてしまうこともあります。
より温度の高い場所に戻すと動作は安定してバッテリー消耗もおさまるとの事です。
これからの時期は外気も下がり氷点下に近づく地域もありますよね”(-“”-)”
冷たい外気にさらされたスマホ・iPhoneは上記の様な症状がでる可能性が
ありますのでお気をつけ下さい。
寒暖の差の一番の問題は「結露」
寒い場所から暖かい場所へ入った際に眼鏡を曇ったりする現象を
体験したこと、または見たことはございませんか??
表面の温度差によって周辺の空気中の水分が冷やされて
水分となって付着してしまう現象が「結露」になります。
これは眼鏡だけではなくなんにでも起こる可能性があります。
もちろんスマホやアイフォンにも・・・
意図して水にぬらしているわけではないので気づきにくいのですが
温度差の激しい場所への出入りを繰り返していると、スマホの内部の空気が
内側で結露してしまって内部が「水没」してしまうのが一番厄介です。
最近のスマホやiPhoneは密閉されていますが真空ではありませんので
スピーカー穴などから空気は入ってしまいます。
そういった状態で寒暖差を繰り返していると突然電源が入らなくなったり
してまう事もあります。
ユーザーの方で手軽に開けたりする事ができないので内部を逐一確認できないので
いつ濡れたのかも分かりにくいのもこの現象の怖いところです。
目に見えて水をかけてしまった!という場合であればすぐに電源を消して
水気をふき取り、お近くのスマホスピタルにご相談いただく事も可能かと思います。
耐水・防水仕様だからお風呂も大丈夫!?
ここまでお読みいただいた方であればもうお分かりですね??
お風呂は「高温・多湿」 ほぼ水中で使用しているといっても過言ではない状況です。
推奨される使い方ではありません、場所によっては35℃を超えてかつ空気中に大量の
水分が含まれる場所になりますのでトラブルが起きるには十分すぎる状況です。
そして防水ケースやジップロックのような密閉型の袋もやはり同様でノーリスクな訳では
ありませんので、普段からお風呂にスマホやアイフォンを持ち込んで使用されている
場合・・・こまめにバックアップを取っておくことをおすすめいたします。
水没復旧作業もスマホスピタルでは行っております!バックアップが取れる状態まで
戻せるかはスピードがカギです!お早目にご相談ください。
橿原でのiPhone・スマホ修理は以下の店舗へご相談ください。
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