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iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneの3Dタッチ活用できていますか??
[2018.12.22]
カテゴリー:iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhone6sから搭載された3D感圧タッチの機能をご存知でしょうか?
液晶のアイコンを強く押したりすることでショートカットなどがポップアップしてくる
機能です。
3DTouchは「クイックアクション」「ピークとポップ」に分かれる
まずは上の写真のようにアイコンをぐっと押し込むことでショートカットが
出てくる「クイックアクション」
ちょっとはじめは押し方に苦慮される方もおられるかもしれません。
おしているのに気が付けばアイコンブルブルとなりアイコン整列の状態になってしまった!
という方も多いのではないでしょうか??
コツとしてはアイコンを親指で覆い隠すように押してあげるとクイックアクションが
発動しやすくなります。
一度様々なアイコンを3DTouchしてみてください、今まで2~3手順かかった機能が
ショートカットでさっと表示されるかもしれませんよ!
例)
カメラのアイコンを3Dタッチすると「QRコードリーダー」などがショートカット
LINEのアイコンも3Dタッチをするとお友達追加の際に使う「QRコードリーダー」のショートカット
設定を3Dタッチするとバッテリーの低電力モードの画面までショートカット
などなどのショートカット機能がほとんどのアイコンにございます。
ピークとポップはアプリごとに違う!
例えばサファリを開いて何かのホームぺージを開きます。
気になるニュースの記事リンクをぐっと3Dタッチをするとページを維持したまま
記事リンクが開いてくれるという機能が3Dタッチのピーク、そしてそのままさらに押し込むと
別タブに記事が表示してくれるのがポップになります。
簡単に言えば・・・LINEの「既読スルー」(あくまでも一般的な言い方です)
トークのメッセージを3Dタッチして内容を読み取り、元に戻すのが既読スルーですが
その場合は「ピーク」のみを使用している事になります。
なので明確に名前を付けるのであれば「ピークスルー」が本来の名前にふさわしいかと思います。
脱線しました( ^)o(^ )
その既読スルーをせずに最後までピークから開ききった場合はポップまで行っている事に
なります。
こういった機能はアップルのアプリだけではなく他社(サードパーティ)にも開放されておりますので
お使いのアプリやゲームのあらゆるところで3Dタッチを試してみるのも面白いかもしれませんね!
本日はiPhoneの3DTouchについて解説をしてみました、現行のiPhoneSEやiPhoneXRには3Dタッチ機能は
ないのですが、ハプティックタッチという疑似3Dタッチ機能も少しづつ追加されています。
例えば・・・文字入力の際「空白」を長押ししていただくと文字入力バーを左右に自由に動かせる
バーが出てきてくれて、文字の打ち間違いの位置まで早く移動できたり
コントロールセンターのアイコンをそれぞれ長押しすると本当に3Dタッチのショートカットのような
動作をしてくれます。
ぜひ一度お試しください(^^)/
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