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iPhone/iPadガラス・液晶交換について
ガラス割れと液晶漏れの違いって何?
[2020.01.07]
カテゴリー:iPhone/iPadガラス・液晶交換について
ガラス割れと液晶漏れってどう違うのか?
皆さん破損したiPhoneを見たことがありますか?
iPhoneの表面はガラスですが割れてしまった際の耐久性には優れています。
そのためバキバキのまま使われているiPhoneを一度は見たことがあるのでは(‘ω’)ノ
「ガラス割れ」の他に「液晶漏れ」という言葉を聞いたことがありませんか?
具体的にこの二つがどう異なるかというと、「ガラスの下にある液晶部分が損傷しているかいないか」でわけることが出来ます。
「ガラス割れ」のiPhoneがこちら
表面のガラスはバキバキですが、液晶は映っている且つタッチ操作も可能な状態です。
iPhoneはこんなにバキバキでもタッチが効くことは珍しくありません。
この間にバックアップが取れるというわけですね!
「液晶漏れ」のiPhoneがこちら
タッチ操作は可能でヒビもそんなに激しくありませんが、
液晶部分が絵の具の黒が染み込んだようにじわっと黒くなっています。
これが俗に言う「液晶漏れ」と言われる状態。
こいつの厄介なところは、液晶漏れは時間経過とともに酷くなり画面全体を覆うくらい広がることです。
液晶が見えなくなるとタッチが効いても意味はありませんし、iPhoneとして使い物にならなくなります。
「液晶破損」したiPhoneはこちら
「液晶漏れ」も液晶破損に違いないのですが、こちらはもっと酷い状態。
カラフルな縦線やノイズが入り、壊れたTV画面ってこんな感じだよなあという状態に・・。
こうなるとほとんどはタッチ不可になっています。
液晶はかろうじて見えていますが意味はありません。
更に厄介なことに「ゴーストタッチ」と呼ばれる誤動作を起こし、勝手にアプリを開いたりパスコードを入力しまくったりします。
11回以上ミス入力してしまうと「iTunesに接続してください」状態になることもあるので要注意です。
ガラス割れや液晶漏れなどのiPhone画面破損の修理はおはやめにスマホスピタル橿原店まで!
日頃からバックアップを取っている方もそうでない方も、
突然iPhoneが破損してしまうと困るかと思います。
正規の修理だと1週間くらいかかってしまうことも・・
スマホスピタル橿原店では、画面のみの交換修理が可能です!
お急ぎの方やデータがどうしても必要!という場合はおススメです。
上記の破損はすべて画面パーツの交換修理でなおせる症状です。
本体基盤が無事であればこのように画面交換することで新品同様の画面になります。
iPhoneの画面交換修理のご依頼はスマホスピタル橿原店まで!(‘ω’)ノ
橿原でのiPhone・スマホ修理は以下の店舗へご相談ください。
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